ハエ打省

チェーン店を出している男に何度も公告で県庁に呼んで警告していたが、「ハイハイ」と云っておけば良いのだと、こ れでは係りの机の上にハエたたきでも置いて、相手にたたかせたらどうだ。
係員は呼んで警告したと上司に報告者を書き、それで自分の立場をつくろう。何の罰則もない。
係員はぬかに釘を売って遊んでいる子供と同じだ。警告を出して笑われるだけだ。これで我々の税金から出た金で高い給料を取っていると思うと堪えられない。保健所のアハキ係りは病人や怪我人、無能で使い物にならない職員を集めるポジションだ。
そこに持ってきて法律の不備、職員も法律不備の犠牲者と も言える。少し頭で何か考えられる人間はすぐ辞職するよ。
ある人の話ではないが、カイロ等で昨年千葉県だけのトータルで164億円の裁判になる程度の怪我人の出る民間療法を野放しにし、何の指導もせず、免許持ちの指導とは片腹痛いと云って怒ってやった。
大体指導にきた職員がアハキの法規を全く知らず役人風を吹かせ、間違った指導をしており変だと思い、厚生省に確認したらその役人風の指導が間違っており、怒りつけてやったと云っていた。
そこでその保健所の係 りはいたたまれなくなり、ゴキブリのように机の下にもぐり込んでしまいました。
そこで友人は云いました。「麻原ではないが追い詰められた者をそんなに痛め つけると死んだら地獄だぞ。」と。前記した人が来たのだからやむをえまい。そもそもアハキ・柔整は届け出制であり罰則はない。だからもめても指導に従わず やっている人間が多くなった。何もこんな嫌がらせに屈する必要や恐れる必要は何もないのだ。無免許でもみほぐす人達には、何の届出すらさせないのだから。
中には個室で風俗まがいの物もありますよ。これを売り物に毎日公告がきます。
大蔵省や厚生省に電話で話をすると話は聞くそして色々の話を聞き我々はその話をまとめて結論を出す。それが私の仕事だ。
そして何もしない。これが役人の姿だ「あ、そう。」で聞いただけ。これで通用するのは天皇陛下だけでよい。
決して役人は天皇ではないのだ。