ばかが書いた本当の話
だまされるパターン
その13
通院回数だが、鍼灸では3.8回位だ。その理由は
@鍼が痛くていやになり通院をやめた人
A治ってこない人、こ の2点だ。それに反して柔整の電気だけでは3〜40回位通院しているだろう。
その理由は
@治らないので通院している
A痛くなくクイックのように気持ち 良いので通院している。
おまけに100円 200円の料金だ。電気での治療効果はホットパック等の何件かは少し効くが、ほとんど治療効果は無いだろう。
柔整(骨つぎ)の中には今まで整形外科が少なかった事もあり、骨折脱臼で技術力も有ってずい分良い仕事をした人はいたが、今では本当に骨折脱臼を治せる 整骨院は50件に1軒位であろう。
都内では包帯1本も置いてない整骨院もあるくらいだ。ただの安いクイックマッサージと同じだ。
カイロ等は平均数回だろう。
行かない理由は
@恐ろしくなって行かない
A料金が高くて行かない
Bよけい痛くなっていかない
C怪我をさせられ行かない
Dおかしい事に気づいていかない。
回数券を買わされれば、普通の者はおかしいと気づくはずだ。脊髄がずれているなら、1回で治り、回数券など売りつけるのはおかしい。
また、来なくなると「来い」と電話をかけまくる。これこそ、金儲けのためにやっているのが分かる。
プラクターも正規のアハキ免許が取りたく て入学試験を何回も受けているが、受からずやむをえず民間療法のスクールに行っている者が多い。
正規のアハキ免許は入学するのに都内では20倍位の競争率 で、予備校経営が大流行。
が、ここでおかしいのは、民間療法のカイロスクール経営者、言うならばニセ札造りの人達が本物の札発行所へ入る予備校も兼ねて経営している事だ。ニセ札を造ると刑は数年だが、このニセ札はなんらおとがめがない。
おいしいはなしだ。生徒になんと説明するのだろう。いくら頭の悪い生徒でも変に思うだろう。
そこで本物免許はアハキのほとんどの人が入学できず、また国家試験合格率も80%位。なかなか免許を取れないのが実状である。宝島にも書いてある。プラクター本人もそれを知っている。
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